福岡県北九州市のいのちのたび博物館で開かれている特別展「Bones2 ほねほね運動会」。
シリーズ累計の来場者が13日、7万人を突破し、記念のセレモニーが行われました。

「Bones」シリーズ7万人目の来場者となったのは、直方市の串山辰徳さん(31)と研磨ちゃん(3)、紬樹ちゃん(2)親子で、いのちのたび博物館から記念品が贈られました。

串山辰徳さん
「お盆で2人とも保育園がお休みだったので、どこか連れて行きたいねって、上の子が恐竜がすごく好きなので恐竜の骨見に来ようって言ったんよね」

この特別展は、動物の体を支えて動かす「骨」の役割について紹介していて、200点以上の動物の骨格標本や剥製などが展示されています。

ジャイアントパンダの剥製も展示されていて、竹をつかむことができるパンダの手の構造も学ぶことができます。

「Bones2 ほねほね運動会」は、9月23日まで開催されています。