520人が犠牲となった日航機墜落事故からきょうで40年です。まもなく迎える墜落時刻に合わせて、黙とうが捧げられます。

こちらは「御巣鷹の尾根」の麓、群馬県上野村で行われている追悼式典の現在の様子です。犠牲者の数と同じ520本のろうそくに火がともされています。

まもなく日本航空123便が墜落した午後6時56分になります。

40年前のきょう、1985年8月12日の午後6時56分、羽田空港発大阪行きの日本航空123便は御巣鷹の尾根に墜落し、乗客乗員520人が亡くなりました。

きょうは朝から多くの方が御巣鷹の尾根を訪れ、慰霊登山を行ったということです。