来年9月、愛知・名古屋で大会があるのは知っていますか…?
(繭子さん)
「家に帰ってきた時には、普通の19歳の(息子として)責任をたまには感じない、普段のあの子に戻れるサポートができたら」

コーチや家族の支えを受け、ステップアップを続けるピサノ選手。今後はロスオリンピックの代表入りを目指しますが、試金石となるのが来年、地元で開かれるアジア大会!
ですが…
(ピサノ選手)
Q.来年9月、愛知・名古屋で大会があるのは知っています?
「何の大会ですか?」
Q.アジア大会
「あぁ…?」

Q.認識していますか?
「認識しています!愛知でやるんですか?」
Q.どうして今、パロマ瑞穂スタジアム使えないか知っていますか?
「アジア大会のためですよね。もちろん知っています」
ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾、大物になる予感しかありません。
