国際電話を悪用した特殊詐欺被害を防ごうと、警察などが静岡県の焼津市役所で国際電話の利用休止を呼びかけるキャンペーンを行っています。
焼津市役所で行なわれているのは、警察と市、焼津地区防犯協会が連携する特殊詐欺被害防止のキャンペーンです。
静岡県警によりますと、2025年に入ってから7月末までに県内の特殊詐欺による被害は257件、約14億円にのぼり、中でも国際電話を悪用した手口が多く確認されているということです。
キャンペーンでは、国際電話の利用をやめることで、そもそも犯人からの電話に出ないのが最も有効な対策だと呼びかけました。
<焼津警察署 木内義雄生活安全課長>
「特殊詐欺の電話は海外からの電話が主になるので、根元をシャットダウンすることが一番の対策なのかなと思っています」
また、固定電話での国際電話利用休止を申請できるブースも設置され、申し込んだ人(各日先着20人)には先着で記念品がもらえます。
キャンペーンは8月15日まで実施するということです。
注目の記事
俳優・宇梶剛士さん 暴走族を経て少年院へ入った過去…「人を信じるには心の力がいる」社会復帰に向けて学ぶ少年たちに渡した思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性

「パパ、どうして僕は死んじゃったの?」朝食抜きでインスリン注射し運転…9歳息子を奪われた父親が訴える「これは事故ではなく犯罪」禁固2年6か月の判決は「経費横領と同等」命の軽さに問う日本の交通司法【後編】

【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島









