10日午後1時30分現在、山口県下関市は市内に「避難指示（警戒レベル4）」を発令しています。


「避難指示（警戒レベル4）」が発令されているのは下関市内全域の土砂災害警戒区域の17488世帯 39113人、友田川洪水浸水想定区域の1982世帯 4354人、武久川洪水浸水想定区域の1003世帯 2194人など合わせて20855世帯 46459人です。


「避難指示」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。



◆自治体による補足情報
土砂災害の危険性及び河川氾濫のおそれが高まったため

◆避難情報が発令されているエリア
＜避難指示が発令されているエリア＞
○下関市内全域の土砂災害警戒区域　17488世帯 (39113人)
○武久川洪水浸水想定区域　1003世帯 (2194人)
○友田川洪水浸水想定区域　1982世帯 (4354人)
○粟野川洪水浸水想定区域　382世帯 (798人)


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◆避難情報について
「避難指示」が発表された場合
「避難指示（警戒レベル4）」は、５段階の警戒レベルのうち、危険度が上から２番目の「警戒レベル４」です。「避難指示（警戒レベル4）」で避難の対象となる人は、水害や土砂災害の可能性がある危険な場所にいる人たちです。
危険な場所にいる方は、今すぐ安全な場所へ避難してください。
今すぐ避難することによって、災害が発生するまでの間に、市町村が定めた近くの指定緊急避難場所などへの「立ち退き避難」を完了することが期待できます。危険度が最も高い「警戒レベル５」に相当する「大雨特別警報」や「氾濫発生情報」などが出た後に避難を始めたのでは、手遅れになるおそれがあります。「警戒レベル５」を決して待つことなく、必ず「警戒レベル４」のうちに避難を始め、かつ「警戒レベル４」のうちに避難を終えるようにしてください。


※最新情報は自治体のホームページでご確認ください。
※この避難情報は、自治体から発表された情報をもとに掲載しています。