8月10日「道の日」を前に9日、山口県山口市の道路を市民らが清掃しました。

「道の日」は、1920年8月10日に日本で初めて道路整備計画が実施されたことを記念して国土交通省が制定しました。

これに合わせて、県は毎年、清掃活動を企画していて、ボランティアらおよそ170人が、県庁前から山口駅までの道路を清掃しました。
参加者
「子どもがまちがなんできれいなのかを学ぶ機会としてボランティアに参加した」
「ふだん自分たちが使っている道路なので、またこれからもよろしくね、みたいな気持ちで掃除した」

参加者らはおよそ1時間作業しました。














