県の建設部の男性職員が自転車の酒気帯び運転で検挙され懲戒処分を受けました。

県の職員が自転車の酒気帯び運転で処分を受けるのは初めてです。

停職1か月の懲戒処分を受けたのは、本庁の建設部の35歳の男性職員です。

職員は、今年6月、職場の懇親会で飲酒後、長野市内の道路で自転車を運転していて、警察官から呼気の検査を受け、酒気帯び運転で検挙されました。

県の職員が自転車の酒気帯び運転で処分を受けるのは初めてです。

また、いずれも現地機関の46歳の課長補佐の男性職員と56歳の課長級の男性職員が部下の職員に対しパワーハラスメント行為を行ったとして、減給10分の1・1か月の懲戒処分を受けました。