気象庁は7日、早期天候情報を発表し、8月13日頃から北海道で+2.9℃以上、東北で+2.7℃以上など、そのほか九州南部・奄美、沖縄地方以外の地域も5日間平均気温平年差が平年よりかなりの高温になる見込みです。

熱中症対策など健康管理を呼びかけています。

早期天候情報は、その時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量(冬季の日本海側)となる可能性が、いつもより高まっているときに、6日前までに注意を呼びかける情報です。