仙台七夕まつり2日目は、雨も上がり仙台市中心部は親子連れや観光客でにぎわいをみせています。

屋根で覆われていない仙台市の一番町四丁目商店街では、雨除けで七夕飾りに取り付けていたビニール袋を店の人が慣れた手つきで取り外していました。

商店街の人
「やっぱり晴れて皆さんに楽しんでもらいたい。子どもがきれいとかこういう紙なんだと触っていただくと私たちもうれしい」
飾りに手を伸ばす子どもや、写真を撮る人たちでまつりはにぎわいをみせています。
訪れた人
「七夕飾りがきれいで写真も撮って楽しかった」
「迫力がある。あこがれだった。やっと来られて満足している」

協賛会によりますと、6日約69万3000人の人出で2024年を1万人ほど上回ったということです。