バッテリー部分からの出火で運転を取りやめていたJR小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」は、7日から通常通り運行します。

小海線の観光列車「HIGH RAIL 1375」は、3日深夜にバッテリー部分から火が出るトラブルがあり、4日の運転を取りやめていました。

JR東日本長野支社によりますと、バッテリーに不具合が見つかったため、交換を行ない、安全の確認ができたとして、7日から通常通り運行を行なうということです。