別の日には…グラウンドでマット運動
(豊橋中央 萩本将光監督)
「体幹の強さを求めるのと、腕を器用に使えるようにというのもある」
実は逆立ちで歩くことは、腕や肩回りなどの筋力アップにもつながるんだとか。

また別の日に取材をすると…側転や後転倒立などウォーミングアップでマット運動の動きも取り入れ、体幹を鍛え、軸のぶれない野球を目指しています。

そんな選手たちの中で、特にCBCは2人の選手に注目しています。
1人目はここぞという時に打てるプロ注目のキャッチャー松井蓮太朗選手!
東邦との決勝、延長11回の逆転タイムリーヒットも松井選手のバットから飛び出しました。
(松井蓮太朗選手)
「『カリカリのたこ焼きみたいに表情が硬くなっているぞ』と(監督に)言われたので、もう少しリラックスして“やわらかめのたこ焼きでいこう”みたいな感じだったので本当にリラックスして(打席に)入れました」

そしてもう1人が、チームのムードメーカーでピッチャーの髙橋大喜地投手!バッテリーを組む松井選手とは小学校からの幼馴染です。