先月、群馬県前橋市のごみ集積所で現金およそ600万円が見つかり、警察が持ち主を探しています。
警察によりますと、先月8日午後、前橋市の住宅街のごみ集積所で、市から委託されたごみ収集業者の職員が回収作業をしていたところ、ごみの中から現金およそ600万円を見つけました。
翌日(9日)、ごみ収集業者の職員が前橋市役所の職員と一緒に警察署に現金を届け出たということです。現金の持ち主が10月9日までの3か月の間に見つからなければ、所有権は前橋市に移るということです。
警察は「お心当たりのある方は前橋警察署にお問い合わせください」と呼びかけています。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
