赤磐市のドイツの森で、子どもたちが飼育員の仕事を体験しました。
赤磐市にある自然や動物と触れ合うテーマパーク”おかやまフォレストパーク ドイツの森”で行われたこのイベントは、飼育員の体験を通して動物との関係や命の大切さを考ようとというものです。今日は小学生9人が参加しました。
9人はカンガルーとカピバラを飼育するエリアで掃除やエサやりを体験しました。体験中、飼育員から「カンガルーはしっぽでバランスをとっている」など様々な説明を受け、子どもたちは初めて知る動物たちの生態に驚いていました。
「飼育員さんてこんなに大変なんだなって思った」
将来の夢は?「動物の飼育員。だからさ、動物といっぱい触れ合えてうれしかった」
ドイツの森の飼育員体験は年齢に合わせた様々な内容が準備されていて、このあと夏休み中に4回開かれます。