長野市では恒例の長野びんずるが行われ、中心市街地は日中も大勢の人でにぎわいました。

午前中から歩行者天国となった中央通りにはおよそ150軒の屋台が並び、さまざまなイベントも行われました。

(かき氷を食べながら)「見たことがない味がたくさんあって めっちゃおいしい!」

長野市の最高気温は35.4度と、14日連続の猛暑日となり、県庁近くの通りに設けられた大型のウォータースライダーやプールでは子どもたちが水遊びを楽しんでいました。

長野びんずるは、ここ数年踊りの参加者が減少していましたが、今年は121連、およそ5800人と去年をわずかに上回る見込みです。