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「第36回 日本ジュエリーベストドレッサー賞 表彰式」が行われ、 藤原紀香さんが50代部門を受賞しました。
「ジュエリーベストドレッサー賞」は、「各世代で最も輝いている人」「宝石の似合う人」を世代別・部門別に選考して表彰するものです。
表彰式後の囲み取材では、業務提携する芸能事務所の川村龍夫会長の急逝について話題が及ぶと “実は、前の所属事務所に入る前からお世話になっていて...” と、言葉に詰まりながら語り出した紀香さん。
“この間も、（舞台）サザエさんを観に来てくださって「良かったな紀香！満員だぞ！カッコいいな！これからも、カッコいい仕事、たくさんしていこうな！」って、言ってくれて。いつも日本だけじゃなくて、グローバルな視点を持たれていた。本当に、尊敬する素敵な会長でした” と、悼みました。
続けて紀香さんは、 “胸を張って「こんな仕事してるよ」「こんな風にお客さんに喜んでもらったよ」って言えるように、しっかりと頑張っていきたいと思っています” と、力強く語りました。
【担当：芸能情報ステーション】
