障がいのあるアーティストによる似顔絵の体験会が長野市で開かれました。
特製の筆を使って似顔絵を描いていくのは、アーティストの大川智子さんです。

「インクルーシブアートデイズ」は、障がいの有無に関わらず働ける共生社会を目指す団体が初めて開きました。

大川智子さん:「いろいろな似顔絵の人がいて、楽しく描けました」

完成した絵は、トートバッグに印刷され、似顔絵を描いてもらった参加者に渡されました。
参加者は:「パッと見ただけでそれをすぐ絵に描けるのすごいなと思って」
会場のシューマート長野稲里本店では、2日は子ども向けのメイクアップや工作教室などが行われます。