30日朝、ロシアのカムチャツカ半島の近くを震源とする巨大地震が発生し、気象庁は一時「津波警報」を発表。現在も「津波注意報」が発表されています。太平洋沿岸の各地では津波が観測されていて、岩手県の久慈港では1m30cm、八戸港では80cmの津波が観測されています。

今回の津波の解説や、今後警戒すべきことはなにか?
弘前大学・地震学研究グループの前田拓人 教授にお話しを伺いました。

※動画は午後6時現在の情報となっています。