津波警報が発表されている地域では避難所などが開設されていますが、厳しい暑さになっているところがあり、熱中症に注意が必要です。

環境省は災害時の熱中症対策として、多くの住民が避難所に集まることから扇風機・エアコンなどを設置するよう求めていますが、難しい場合は、氷や冷えたペットボトルなどで首や脇を冷やすよう呼びかけています。

また、こまめな水分や塩分補給、直射日光を避けるよう心がけてほしいとしています。

特に、高齢者や子どもは熱中症リスクが高いので周囲の人が気配りしてほしいと呼びかけています。