広島ドラゴンフライズに今シーズン、琉球ゴールデンキングスから移籍してきた
伊藤達哉が廿日市市の専用体育館で初めて練習しました。

28日、廿日市市の専用体育館、ドラフラベースを初めて訪れた新加入のポイントガード伊藤達哉。

「広島では初のサインです」

昨シーズン準優勝の強豪琉球からやってきた伊藤。実は1歳から7歳までを広島で過ごしました。

伊藤選手
「じゃけ-じゃけー言ってましたよ。僕自身を作り上げた土台じゃないですけど、広島で作られたなと感じている」

この日はファイナルステージ決勝で足首を痛めた影響で、別メニュー調整でしたが、トレーナーと相談しながら元気に体を動かしていました。

伊藤選手
「この合流初日って言うのは何歳になっても緊張する日だなって言うのを改めて感じましたし、でも年下の選手も多くてなおさら自分がベテランとしてよりコミュニケーション取って引っ張っていかなきゃいけないっていうのを感じました」

朝山ヘッドコーチ
「やっぱりこのチームのね、晴山の同じように新しい風を吹き込んで欲しいっていうところが一番大きな大枠としての役割になる」