皇后さまは皇居で養蚕の最後の行事「御養蚕納の儀」に臨まれました。
皇后さまは、きょう(28日)午前10時半ごろから皇居の「紅葉山御養蚕所」で今年の養蚕の締めくくりとなる「御養蚕納の儀」に臨み、収穫した生糸の束を神前に供え、拝礼されました。
養蚕は明治天皇の妃・昭憲皇太后が始めて以来、歴代の皇后に引き継がれていて、皇后さまは今年も、日本古来の品種「小石丸」「白繭」「黄繭」「天蚕」の4種類の蚕を飼育し、養蚕を担当した関係者に感謝とねぎらいの言葉をかけられたということです。
また、昨年(2024年)に続き、「小石丸」の繭が三重県の伊勢神宮に出荷されました。
繭は、2033年に伊勢神宮の式年遷宮で使用されるということです。
宮内庁によりますと、養蚕には天皇陛下と長女・愛子さまも関心が高く、ご一家で収穫作業をされることもあったということです。
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