サッカー・アルビレックス新潟は28日、ブラジルのマリンガFCからFWマテウス モラエス選手(25)の移籍加入が内定したと発表しました。メディカルチェック後に正式加入となり、チームへの合流は29日を予定しているということです。

マテウス モラエス選手は身長176cmで左利き。ブラジルの名門・サントスにも所属していました。
クラブによりますと、右サイドを主戦場としたアタッカーで、基本技術のレベルが高く、推進力を活かした攻撃が持ち味。創造性豊かなプレーでチャンスを生み出し、自らゴールを奪うこともできるとしています。

モラエス選手はクラブを通じて、「このビッグクラブ、アルビレックス新潟のユニフォームを着ることができて、本当に幸せです。勝ちたいという強い気持ちとともにチームに加わりました。そして、進化し続けながら、ピッチで全力を尽くします。多くの喜びと成長を分かち合える旅になりますように。一緒に頑張りましょう!」とコメントしています。