夏休みの子どもたちを対象にしたTUFのアナウンサーによる防災講座が27日、福島市で開かれました。

この取り組みは、子どもたちに夏休みを安全に過ごしてもらおうとTUFが初めて開いたもので27日は、約50人の親子が参加しました。

講座では、防災士の資格を持つ平岡沙理アナウンサーがゲームを通じて防災標識や海や川で溺れた時の対処法を説明しました。最後には、防災のポイントをまとめたカードが配られ、参加者は楽しく防災を学んでいました。