26日、山口県萩市のスーパー「アトラス萩店」で果肉が白く、繊維が少ない台湾産のパイナップル「ミルクパイン」を台湾・嘉義県の翁章梁知事がPRしました。

ミルクパインは果肉が白く、繊維が少ないことが特徴です。一般的なパイナップルよりも栽培期間が長いため甘さを蓄えていて、なめらかな食感と爽やかな酸味が楽しめるということです。

スーパーを展開する「丸久」がおいしいものを紹介することで台湾と交流を深めようと輸入、販売しています。

試食した客
「フルーツって色が濃いほうがおいしいのかな、甘いのかなと思うのに、真っ白なのにおいしいからすごく不思議。甘い」

「ミルクパイン」は8月下旬まで、アトラス萩店と県内のアルク全店で販売されます。