コンビニのセブンイレブンが7月27日(日)に、鳥取県の全店舗、島根県の一部店舗で政府備蓄米を使った無洗米を発売することがわかりました。
セブン&アイ・ホールディングスによりますと、無洗米は2021年度産の政府備蓄米を使ったもので、鳥取県の全店舗と島根県の一部店舗で、27日の午前7時から1店舗10袋程度を販売するという事です。
1袋あたり2キロ、販売価格は718円(税込み775.44円)です。
セブンイレブンでの政府備蓄米を使った無洗米の販売は、6月中旬の東京・大阪・四国の6都府県から始まり、山陰では今回が初めて。全国では8月2日に予定される沖縄県での販売開始が47都道府県最後になります。