新潟県長岡市に本社を置くスーパー『原信』の丸山三行社長らが、長岡まつり大花火大会に合わせて開発した“限定商品”を長岡市長に報告しました。
戦後の復興祈念に由来し、毎年8月2・3日に行われる『長岡まつり大花火大会』。
2025年は、長岡空襲から80年となる節目の年です。

原信は、3日の「正三尺玉3連発」打ち上げにも協賛していますが、今年で打ち上げ10年を迎えることから、長岡名物のしょうゆ赤飯を入れた『夜空彩る長岡大花火御膳』など、長岡花火にちなんだ限定商品を開発しました。

【原信 丸山三行社長】
「本当に花火大会が楽しくなるような商品を皆で開発したので、遠方から来られる新潟県外のお客様にも喜んでいただきたい」

『大花火御膳』は8月1日から3日までの販売で、売り上げの一部は花火財団に寄付するということです。