フィリピンの首都圏を含む各地では台風6号などモンスーンの影響が強まる中、大雨による洪水が起きていて、少なくとも2人が行方不明となり、数千人が避難を余儀なくされています。
ふくらはぎまで水につかって歩く人々。停止してしまった車両を押して移動させようとする人の姿もみられます。
現地メディアによりますと、21日の夜から22日にかけて、台風6号などによる大雨の影響でフィリピン首都圏を流れるマリキナ川が氾濫し、大規模な洪水が発生しました。
この洪水で車で橋を渡ろうとしていた2人が流され、行方不明になっているほか、一時は4万8000人を超える住民が避難を余儀なくされ、今も数千人が避難を続けています。また、地域の学校は休校となり、政府機関の業務も停止しているほか、空の便にも欠航が出ているということです。
AP通信によりますと、台風6号は熱帯低気圧に変わり、ベトナム北部に22日に再上陸し、強風と大雨をもたらしています。
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