夏の暑さが本格化する『大暑』の日。
5日連続となる熱中症警戒アラートが発表された22日の新潟県内は猛烈な暑さとなり、新潟市秋葉区では7月の観測史上最高気温となる38.1℃を記録。
新潟市西蒲区では36.4℃、阿賀町津川で36.2℃など、県内28カ所の観測地点のうち11地点で35度以上の猛暑日となりました。

「東京から新潟に来たばかり…。東京暑いなと思ったら、こっちも暑い!」
「連日、連夜ね。すごいですね、今年」

気象庁と環境省は、23日の新潟県内にも引き続き『熱中症警戒アラート』を発表しています。予想最高気温は、新潟市中央区・長岡市・上越市高田で34℃、佐渡市相川で30℃となっています。