参議院でも与党で過半数割れとなりましたが、昨夜、石破総理は続投の意向を表明しました。さっそく党内からは「敗北の責任を取るべきだ」として、退陣を求める声が相次いでいます。自民党本部から中継です。
まもなく後ろに見えます自民党の総裁応接室で、臨時の役員会がおこなわれ、石破総理が続投を前提に幹部らに結束を呼びかける方針です。
一方、総理の続投宣言には党内から不満の声が噴出しています。
落選した議員の1人は「まずは総理が辞任するところから始めないといけない」と訴えるほか、党の重鎮も「潔く辞めてもらわないと党がバラバラになってしまう」と危機感を示し、退陣を迫っています。
森山幹事長は昨夜、こうした声に対し「そんなことを言っている状況か」とけん制し、強気の姿勢を崩していませんが、衆参ともに少数与党となるなか、政権運営が苦境に陥ることは間違いなく、今後、石破おろしに発展していく可能性があります。
〔Q.石破総理が続投する場合、最初の関門はどこになるのでしょうか?〕
まずは、党の役員や閣僚の人事です。岸田前総理や麻生最高顧問、高市前経済安全保障担当大臣ら党内の実力者が“おろし”に動かないよう結束を保ったうえで、早期の立て直しにつながる人事を断行できるかが試されています。
次に野党との連携です。秋の臨時国会では、補正予算案の審議などをめぐり野党側の協力が不可欠ですが、与党幹部の1人は「落ち目の自公と組む野党はない」と言い切っていて、難航が予想されます。
石破総理は午後、記者会見をおこない、今後の政権運営の方針について表明する見通しです。
注目の記事
「警察官になって町を守りたい」激しい揺れの中であげた産声…あの日から10年 熊本地震の翌日に生まれた女の子の成長

カラスはなぜ真っ黒?「黒さを生み出すスイッチ」が切れることなく入り続けている可能性【岡山大学】

“疲れたら甘いもの”がイライラを加速? 医師が指摘する「脳の落とし穴」と、メンタルを壊さない“おやつの心得”

JAXA「革新的衛星技術実証4号機」4月23日に海外で打ち上げ「折り紙式アンテナ、地震予測、3Dプリント衛星」など個性派8機が宇宙へ

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

【ライブ】地震速報 長野県北部で震度5強 津波の心配なし(2026年4月18日)

“ホルムズ海峡は完全に開通と発表”にトランプ大統領「世界にとって素晴らしい日」イラン外務省は海上封鎖が続く場合「対抗措置を取る」と警告

【京都男児遺棄事件】警察が公衆トイレ周辺を捜査「南丹市のどこかに連れて行き首をしめつけて殺し、その場に遺棄」という趣旨を安達優季容疑者(37)が供述

【京都男児死亡】安達優季容疑者の人物像「上から可愛がられ」「下から懐かれる」知人らが印象語る「中学校時代は生徒会長」「高校時代はサッカー部」 一方で“おとなしい”見た目とのギャップ指摘する声も「車の運転が荒い」





