8月に開かれる「第40回わんぱく相撲全国大会」にする小学生4人が、福島市の木幡市長を訪ね、大会への抱負を語りました。

わんぱく相撲は、小学4年生から6年生が参加して、全国200地区で予選大会が行われ、勝ち上がった代表選手により、全国大会が行われます。県内からは、今年6月に行なわれたブロック大会を勝ち抜いた12人の選手が、全国大会出場を決めました。

木幡市長から、激励金を代表で受け取った小学6年の渡邉功真(たくま)さんは、今回が、2回目の全国大会出場です。去年は、けがで出場を断念しましたが、今年は「出場するからには優勝を目指したい」と意気込みを語りました。

「第40回わんぱく相撲全国大会」は、8月10日に都内で開かれます。