泳ぎが得意~苦手で4つのグループに分けて

渡邉百音フィールドキャスター「児童たちは泳ぎの得意な子、そうでない子の4つのグループに分かれて授業を受けます」

10人ほどの4つのグループに分かれ、泳ぎが得意・やや得意な子のグループにはスポーツクラブのインストラクターが1人ずつ、苦手・やや苦手な子のグループには2人ずつが配置され、それぞれ授業を受け持ちます。

授業風景「1.2.3.4.5」「素晴らしい!いいよ」

水泳の授業を民間に委託するメリットは…

渡邉百音フィールドキャスター「こちらのグループはまずは水に慣れるためビート板を使って授業をしていますが、あちらのグループはすでに実践的な泳ぎ方を学んでいます」

水泳専門のインストラクターによるきめ細かな指導が受けられることはもちろん、子どもたちそれぞれの泳ぐ力のレベルに合わせて、段階ごとの指導が行えることがメリットといえます。