高知の夏の風物詩「よさこい祭り」まで、1か月を切りました。祭りを盛り上げようと、大手ビールメーカーが、今年も「よさこい祭り」のイラストが描かれた缶ビールを販売しています。
8月の風物詩「よさこい祭り」に合わせて販売されているビールのデザイン缶には、鳴子を持った踊り子たちが描かれています。
アサヒビールでは、「よさこい祭り」の盛り上がりを後押ししようと、2013年からデザイン缶のビールを販売していて、今年で7回目となります。

15日は、アサヒビール四国支社西四国支店長らが高知県庁を訪れ、今年のデザイン缶の販売を報告しました。今年は、デザインが新しくなっているということです。
▼アサヒビール四国支社 西四国支店 前泊匡彦 支店長
「『よさこい祭り』は高知県内・県外から多くの人が訪れますので、祭りと一緒に飲んでいただいて、『スーパードライ』のおいしさを味わっていただきながら、祭りも一緒に楽しんでいただければと思います」
「よさこい祭り」デザイン缶は、7月1日から、高知県内を中心に数量限定で販売されています。