れいわ新選組の山本太郎代表が14日、新潟市の街頭に立ち、消費税廃止を訴えました。
「物価高だけに問題を矮小化している。おかしいんじゃないか、この国の政治」

新潟駅南口広場でマイクを握ったれいわ新選組の山本太郎代表。
時間を割いたのが消費税です。
【れいわ新選組 山本太郎 代表】
「失われた30年、40年にしないためには、徹底した消費の喚起、一人一人の国民に購買力を高めていってもらう。誰かの消費は誰かの所得。この循環を大きくしていくってことをやらなきゃいけないんだ。必要なことは消費税の廃止」

また農業政策については予算を拡充し、国が農産物を買い支える制度が必要と主張しました。
