ニュースエコーでは15日から参院選岩手選挙区の候補者の戦いぶりをシリーズでお伝えします。「決戦の夏候補者を追う」。
1回目は諸派の吉田博信氏です。

参院選岩手選挙区に立候補しているのは、ご覧の4人です。
(7月3日公示立候補届け出会場)
「吉田博信さんお名前と番号をどうぞ」
「吉田博信、1番です」

参院選の公示日、諸派の新人、吉田博信氏は、自ら立候補の届け出に臨み届け出順1番を引き当てました。
東京都在住で6月の都議選に立候補して落選。

エンジニアとして在職していた大手電機メーカーを辞め、政治団体NHK党公認として名乗りを上げたのは公示の2日前でした。
バドミントンの愛好者として審判員の資格も持っていて、選挙戦はバドミントンウエアを勝負服に、運動を繰り広げています。

(吉田博信氏)
「減税をして、皆さんが手取りを増やしていく。そして景気を良くしていくと私は訴えたいと思っています」