激しいせきが続く「百日せき」について、1週間に報告された全国の患者数が3578人となり、3週連続で過去最多を更新しました。
「百日せき」は、激しいせきが平均で2~3週間つづく感染症で、特に乳児が感染すると重症化し、死亡するおそれもあります。
国立健康危機管理研究機構によりますと、6日までの1週間に全国の医療機関から報告された「百日せき」の患者数は3578人で、現在の方法で統計を取り始めた2018年以降、過去最多を更新しました。
前の週の患者数は3353人で、最多を更新するのは3週連続です。
患者数が最も多かったのは東京で277人、続いて、埼玉で254人、群馬で176人となっていて、関東を中心に患者数が多くなっています。
厚生労働省は、予防には生後2か月から受けられるワクチンの接種が有効だとしています。
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