ご存じですか?「赤ちゃんサロン」
赤ちゃんとその保護者が集まり、交流する場「赤ちゃんサロン」。自治体や病院が開催するケースが多い中、岡山市では現役の助産師が個人でサロンを開いています。一体なぜでしょうか。
♪「頭、肩、膝、ポン、目、耳、鼻、口」♪
赤ちゃんとふれあい、遊びを楽しむ母親たち。子育てに関する情報交換もして親睦を深めます。岡山市北区で月に1回開催されている、「赤ちゃんサロン」です【画像①】。

ふだんは自宅などで、赤ちゃんにつきっきりの母親たち。ほっと一息つき、思わず笑顔がこぼれます。
(お母さんたち)
「生まれたのが2週間しか違わないから同級生。お友達が近くにいていいね」

このような赤ちゃんサロンは自治体や病院が行うのが一般的ですが、こちらは現役の助産師が個人で運営しているのが特徴です。
(お母さん)
「体重が動くようになってから、あんまり増えてないですよね」
(徳田智美さん)
「多分5か月でハイハイだと、結構活発な方だと思う」
「現役助産師さんなので、いろいろ相談とかもしやすいです。あと月齢の近い赤ちゃんもいるので、そのお母さんと話して、いろいろリフレッシュできる」