7月14日(月)~18日(金)までの天気は?
気象庁発表の「週間天気予報解説資料」
来週の天気について、気象庁の「週間天気予報解説資料」をみてみると…
14⽇(月)は、低気圧が⻄⽇本付近に進み、15⽇(火)には不明瞭となる見込みで、 15⽇~18⽇(金)にかけては、⽇本の東の⾼気圧が強まり⽇本付近に張り出し、⽇本付近には湿った空気が流れ込みやすくなるとみられています。
こうしたことから、この期間の天気は…
北⽇本は「曇り」や「⾬」の降る⽇が多く。
東⽇本は「曇り」や「⾬」の⽇が多いものの、18⽇は晴れる所がある見込み。
⻄⽇本と沖縄・奄美は、「曇り」や「⾬」の降る⽇が多いとみられています。
気象庁は防災事項として、14⽇(月)~15⽇(火)は、暖かく湿った空気が流れ込むため、⻄⽇本太平洋側、東⽇本太平洋側、沖縄・奄美を中⼼に⼤⾬となり、湿った空気の流れ込みの程度等によっては「警報級の⼤⾬」となる恐れがあるとしています。
また、15⽇~16⽇は、北⽇本から東⽇本にかけての太平洋側では、気圧の傾きの程度によっては荒れた天気となり、「⼤しけ」となる恐れもあるとしています。












