路面電車の駅前大橋ルートが開業するのにあわせ広島電鉄は30年ぶりに乗務員などの制服をリニューアルします。
職員4人がモデルになって、新しい制服がお披露目されました。冬服はスーツスタイルで、色は現在のダークグリーンからダークグレーに変わります。ネクタイなどにコーポレートカラーの緑色が使用されています。
夏服はシャツタイプでオールシーズン使用できるベストも用意されています。
8月3日に広島駅に直結する駅前大橋ルートが開業するのにあわせ、1日から新しい制服の着用が始まります。広島を訪れる国内外の乗客を迎えるため社内の有志メンバーが企画に取り組んできたということです。
電車運転士
「とても軽くて動きやすくなっています」
バス運転士
「ブレザーとかもウォッシャブルが出ているので手入れがしやすいように提唱しました」
また広島電鉄のキャラクターも新しい制服で登場するということです。