お笑いコンビ・ チョコレートプラネット(長田庄平さん、松尾駿さん)と、声優の武内駿輔さん、種﨑敦美さん、浅沼晋太郎さんが「映画『スーパーマン』この夏はスーパーマン!日本最速IMAX®上映イベント」に登壇しました。

種﨑さんは、体調不良のため一部活動を制限することを今月1日に発表していましたが、笑顔で登場し、元気な姿を見せました。

武内さんは、第一声から持ち前のイケボで挨拶。後に順番が回ってきた長田さんも、重みのある低音ボイスで対抗しますが、松尾さんから、“ 全然関係ないし。ここで辞めておいた方が良い ”と冷静に諭されて会場を笑わせました。

今日までの2か月ほど、〈スーパー〉アンバサダーとして、持ちネタのTT兄弟を派生させた「SS兄弟」を用いて映画を盛り上げてきたチョコプラの2人。“ 長田庄平(Shohei)、松尾駿(Shun)”と、そもそも名前に「S」が入っていることをMCが指摘すると、武内さんも “ 武内駿輔(Shunsuke)”と、Sをアピールしながら、手でSのポーズ。浅沼さんも “ 浅沼晋太郎(Shintaro)”と、自身のSをアピールすると、種﨑さんは “(名前にSが)一個もない...どこにもない... ”と大慌て。浅沼さんは、“ これから付けていけば大丈夫だから ”と、謎の助言で種﨑さんを落ち着かせていました。

映画の感想について、長田さんは “ 本当にスーパーマン大好きで、ジェームズ・ガン監督も大好き ”と、本作の監督を務めたジェームズ・ガン監督にも言及。そのまま熱く語るかと思いきや、“ 俺の好きなもの「カレー」と「トンカツ」で「カツカレー」。本当にもう「カツカレームービー」と言っても過言ではないです。この夏はカツカレー ”と、ボケ倒していました。

続く松尾さんは、“ この場を借りて謝らなきゃいけないことがある ”と、神妙な面持ち。“〈スーパー〉アンバサダーと言っておきながら(スーパーマン)初心者だったもので、すみませんでした ”と深々と頭を下げて謝罪。会場が笑いに包まれる中、“ ただ、本当に初心者でも置いてけぼり無し。みんなが楽しめる映画でした!”としっかり映画をアピールしました。

イベント中盤には、チョコプラの2人で「SS兄弟」のネタを披露。「TTよりSSの方が良いのでは?」とMCに聞かれると、“ 実際、Sの方が(ネタが)多い。しっくりきます ”と、明かしていました。

最後の挨拶では、“ 2か月間(スーパーマンを)知ったような顔をして本当に申し訳ございませんでした ”と、再び頭を下げた松尾さん。映画の中では一言だけ市民の吹き替えに挑戦しているそうですが、“ 自分なりの演技プランで、えなりかずきさん風にやったんですけど、監督から「それやめてください」と言われて... ”と、アフレコエピソードを披露して、最後まで笑いを誘っていました。
【担当:芸能情報ステーション】