政治家を志した理由

【立憲・現職 打越さく良候補(57歳)】
「弁護士として、DV被害者が離婚するとか、そういう選択をした場合に手助けすることはできましたけど、自分が自分として尊重される存在だと生きていけない人たちをいっぱい見てきたので、これは政治がおかしいなと思って、『チャレンジしてみないか?』と言われたときに、頑張ってみなきゃなと思いました」

【諸派・新人 原田公成候補(68歳)】
「NHKの問題自体を知ったときに、立花氏と接したときに、こういうふうな支援活動がある、支援してくれた人への返す方法はこういうことがあるよということで、政治家になってこれをやること自体で、皆さん国民に対して、それを返すことができる」

【参政・新人 平井恵里子候補(46歳)】
「『日本をよくしたい』とそこを目標に置いて、そのために政策があって、その政策を実行するにはどうしたらいいかと考えた時に、一番の近道が政治家。政治は本来、国民が豊かで幸せになるためにあるものだと思っていますので、今はそうではない状況だと思いますので、政治家になるというのはある意味“通過点”」

【自民・新人 中村真衣候補(46歳)】
「大学を卒業して社会人で特に水泳を続ける環境がなかったんですよ。それを橋本聖子さんが大学を卒業しても社会人としてアスリートを続ける環境を作ってくださって…。国会議員になるとこういったこともできるのかなと思って、そこが実は一番最初」