ことしの「三井ゴールデン・グラブ賞」に、カープから菊池涼介と森下暢仁が同時受賞です。


二塁手部門で10年連続10回目の受賞となった菊池涼介は、外野手部門で10年連続受賞を果たしたミスター赤ヘル・山本浩二さん(1972~1981)に並ぶ、球団記録となりました。

一方、初受賞となった森下暢仁は、今季の守備率が10割。ノーエラーで4つの併殺を奪うなど、内野手経験を生かした安定感のあるフィールディングで、自らを守備面からも支えました。

表彰式は、今月29日に東京で開かれる予定です。