帝国データバンクによりますと、今年上半期の全国の企業倒産は5003件で、3年連続で前の年を上回りました。

5000件を超えるのは2013年以来、12年ぶりです。

なかでも目立ったのが建設業の倒産で、資材価格の高騰や後継者不足など、過去10年で最も多い986件にのぼりました。