広島市の地下街で、暑い夏にぴったりな「ビアホール」がはじまりました。

紙屋町シャレオで8日から期間限定で始まったのはビアホール、「紙屋町ビアケイブ2025」です。2年ぶりの開催で通路の南北通りに立ち飲みカウンターやテーブル席が設けられています。国内のビールメーカー4社と地元の飲食店4店舗が出店。600円のチケットを購入すると、ビールか食べ物を楽しむことができます。夏の暑さを癒やそうと至福の一杯を堪能する人たちが見られました。

来場者
「お客さんやっぱり暑いとビールが美味しく感じますね」
「暑いので喉ごしがいいです」

紙屋町シャレオ営業企画課 森江里課長代理
「紙屋町基町界隈で働かれている方もそうですけど、外国人観光客の方にもぜひお立ち寄りいただきたい」

紙屋町ビアケイブ2025はシャレオで13日まで開催されます。