ニッコウキスゲの名所として知られている諏訪市郊外の霧ヶ峰高原。


標高およそ1700メートルの「富士見台」と呼ばれる一帯で、黄色い可憐な花々が咲き始めました。

例年より1週間ほど遅い開花で、20年に一度の当たり年と言われた去年と比べると、花の数は少ないものの立派な花が咲いています。

愛知から:「有名な花なのでよく知っていますけれど、一面に咲いていてうれしいです」

県内から:「いいですね、きれいですね、誇れる景色ですね」


霧ケ峰高原のニッコウキスゲは、今週末にピークを迎え、7月下旬まで楽しめそうです。