今月8日、ペットボトルのキャップを使い富山の景色を描くパネル制作が射水市のスーパーで企画され、地元の園児らが参加しました。

この取り組みは、スーパーマーケットのアルビスが、買い物客にリサイクルへの理解を深めてもらおうと初めて企画したもので大島つばさ保育園の園児37人が参加しました。

パネルは縦1・7メートル、横2・0メートルの大きさで家庭などから持参したペットボトルのキャップ、4400個を使用してつくります。


デザインは、立山連峰や富山湾の風景で、園児らは好きな色のシールをキャップに貼り、パネルに埋め込んでいました。


このパネルは今月いっぱい店内で展示されます。
