警察はその後、DNA鑑定や関係者から話を聞くなどして、身元が近くに住む男性であることがわかったということです。

司法解剖も行いましたが、死後3か月程度が経過していて遺体の腐敗も激しく、死因の特定には至らなかったということです。

また、この男性は独居で、警察には行方不明届などは提出されていなかったということです。

現時点で事件性を示すものはないとしながらも、出雲警察署は引き続き事件事故の両面で詳しい調べを進めています。