7月7日は年に1度、織姫と彦星が出会う七夕です。大分市のごとう幼稚園では3歳児から5歳児までの園児およそ120人が参加して七夕集会が開かれました。

子どもたちは先生のパネル劇で七夕の由来を学び、クイズや歌を通じて日本の伝統文化に触れました。

短冊に願いを込めた子どもたち。どんなお願いをしたのか聞きました。

(子ども)「足が速くなりますように」「ケーキ屋さんになれますように。チョコケーキをつくりたい」「バレリーナになれますように、スカート着れるから」「友達とかに優しくなりたい」

「今夜の天気は晴れる予想」と聞いた子どもたち。空を見上げて天の川を探すそうです。