きょうも全国的に厳しい暑さが続き、「熱中症警戒アラート」が今年最多となる32の地域で発表されています。東京都心も、今年初の「猛暑日」となっています。
きょうも全国的に朝から気温が上昇しています。各地の予想最高気温は、岐阜市や京都市で38℃、愛知県名古屋市や大阪市などで37℃と、広い範囲で「猛暑日」となることが予想されています。
女性(京都市)
「もう死にそうです。やばいな京都って感じ」
「体温よりも高いので、信じられないです」
環境省と気象庁は、熱中症の危険性が極めて高い危険な暑さが予想されるとして、今年最多となる30都道県の32地域に「熱中症警戒アラート」を発表しています。北海道や奈良県、群馬県などに発表されるのは、今年初めてです。
東京都心では午前11時20分ごろに気温35℃を超え、今年初の「猛暑日」となりました。関東甲信では山沿いを中心に、夜遅くにかけ激しい雷雨となる所もある見込みで注意が必要です。
注目の記事
愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】

「武蔵が沈んだ…」部下を思い、涙した初代砲術長・永橋爲茂 戦後なぜ、家族を残し一人島で暮らしたのか #きおくをつなごう #戦争の記憶

「BYD」「テスラ」米中2大EVメーカーが北海道進出《なぜ?》「北海道はブルーオーシャン」寒冷地でEVは普及するのか「ノルウェーでは93%のEV浸透」









