東京世界陸上の代表選考会も兼ねる日本陸上競技選手権大会。きのう(5日)までの地元勢の結果です。
きのう(5日)行われた男子100メートル決勝。津山市出身の水色のユニフォーム・筑波大学の木梨嘉紀選手は一番奥の2レーンで挑みます。得意の「爆発的スタート」で飛び出しますがスピードに乗り切れず8位でフィニッシュ。優勝した桐生選手とは0.12秒差。今後が楽しみなレースとなりました。
女子800m決勝には環太平洋大学の平野里歩選手が出場し7位でフィニッシュしました。
一方、男子ハンマー投げでは、環太平洋大学の坂梨航琉選手が66メートル33で7位。四国学院大学の垂井祐志選手が65メートル17で8位と、そろって活躍をみせました。