砺波市のあぜ道で倒れていた80歳の男性が熱中症で死亡したとみられることが、4日の司法解剖でわかりました。

2日午後6時50分頃、砺波市杉木地内の杉木(東)信号交差点から北西約100メートル地点のあぜ道で、通行人が倒れている男性を発見しました。

発見された男性は、同市杉木に住む無職の林軍一さん(80歳)でした。

砺波警察署によりますと、4日に司法解剖が行われ、死因は熱中症とみられることがわかりました。

警察は引き続き、当時の状況などを調べています。