新教皇に託される“決断”…二度と絶望を生まないために
藤森祥平キャスター:
田中さんは大きな迷い、葛藤を抱えながらも、実名で語らないと信じてもらえないという思いがあったそうです。同じように苦しむ人が、少しでも声を上げやすくなるようにしたいということで、初めてカメラの前で語る決意をされました。新たに教皇が代わり、教会側がどのような姿勢で臨むのかということです。
上村彩子キャスター:
どう向き合うのか、ということが問われていますね。中村さんはこの問題、どのようにご覧になっていますか。

教育経済学者 中室牧子さん:
今年5月の教皇選挙の際にも、かなりこの話題が持ち上がりました。特に児童に対する性虐待の問題にきちんと向き合うということで、レオ14世が選ばれた経緯を踏まえると、教会側が主導権を持って調査を行い、透明性のある決断をしていただきたいと思います。
藤森祥平キャスター:
田中さんと同じような深い絶望を生まないために、訴える声を封じてはなりません。
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<プロフィール>
中室牧子さん
教育経済学者 教育をデータで分析
著書「科学的根拠で子育て」














